今年いってよかった北陸の方。
この記事は今年行ってよかったところAdvent Calendarの5日目です。
5月も末の頃に、ちょっと遅れてきたGW休暇があったので、(少なくとも成人して以降は)未踏の地であった富山・金沢のあたりに行ってみました。
事前知識はほぼなく、多少ガイドブックなど買ってみたものの体当たりの旅でした。
気の利いた写真でもあれば良いのですが、、、とくに富山の写真は殆どなくて、自分でも不思議です。
富山では日本初の水族館?として名高い魚津水族館に行きました。
水族館が好きで、旅行に行ったらその土地の水族館を見てきたいという思いがあるので、今回は魚津水族館です。
魚津の駅もひなびていて、そんなひなびた駅からも遠く、なんとも言えない気持ちになります。
水族館の向かい側には、サンシャイン栄よりも小さく見える観覧車が止まっているのも涙を誘いますね。
そんな外観はちょっとノスタルジーを感じる魚津水族館ですが、中は結構充実しています。
特に、入り口から近い淡水魚のコーナーは説明も充実しており、そこを見ているだけで2時間くらい経ってしまうのではないかと危惧されます。
大水槽やその周辺では、地元の海の生き物、という事なのでしょうが、日本海の海の幸かな?といった風情もあり、都会の水族館とは違った味わいがあります。
あとは、リュウグウノツカイのレプリカと標本なんかも見応えありですね。
個人的には、クラゲとペンギンが物足りないのですが、まあどこの水族館も得意不得意があります。
富山市の方ではガラス美術館に行ったり。
美術のことはよくわからないのですが、勉強です。
金沢ではおなじみ兼六園へ。ここでは結構写真を撮っていたようで。
天気も良く気持ちの良い場所でした。
金沢城公園を通って、ひがし茶屋街へ
このあたりは平日でしたが結構人も多く、ちょっと疲れ気味でした。
しかし、このレトロな街並みは非日常感を手軽に得られてよいです。
最後は21世紀美術館で〆。 あらためて、美術のことはよくわからないのですが、勉強です。
わからないなりにも、その前に立つと圧倒される絵というのはあるのだな、ということを感じるだけでも有意義だという気持ちでこれからも機会を作って美術にも触れていこうという気持ちです。
ということで、まとまりも何もない記事ですが、ここまでとさせていただきます。